12月だ

気がつくと12月も半ばに入っておりました。毎日同じことの繰り返しで時間の進みがとても早いです。同じことの繰り返しが嫌いというわけではないですけれど、とにかく時間があっという間に過ぎ去っていきます。

 

21歳になって12月の特別感というのも感じなくなってきました。

小さい頃はクリスマスプレゼント何貰えるんだろうとか、雪は降るだろうかとか、イルミネーションがそこらでキラキラしてて綺麗だとか、とてもワクワクしていたように思います。

きっと自分がそうした新鮮な気持ちを抱く段階は終わりを迎えていて、今の子供たちが自分が感じていたような特別感を抱ける雰囲気づくりをしてあげる段階に入って来たのだろうなあと思いました。

そう考えると、自分が小さい頃に感じていた特別感も両親を含む多くの大人たちの努力によって形作られていたんだなあと気づきます。

 

しかしまあ今の自分の特別感も大事にしたいのでクリスマスにはなにか美味しいものをたべようと思います。でかいお肉がいいですねえ。